城山三郎講演「私の好きな日本人」CD
2008.06.12 Thursday
CDで講演録を聞きました。
作家 城山三郎氏の肉声で1974年 田中角栄首相時代の収録です。
城山氏は昨年3月22日にご逝去されています。
大正時代に一世を風靡した「鈴木商店」その番頭であった
金子直吉という人物が語られていきます。
三井物産を超えるほどの大会社に育てた。
そんなことがいったいどうして出来たのか。
勇壮でダイナミックな経営手法と人間的魅力が
ぐいぐい伝わってきます。
ほかに渋沢栄一と広田弘毅の生涯を分かりやすく
話されています。
今、必要とされる日本人の姿はこんな人たちではなかろうか。
国に貢献する。社会に貢献するとは・・。
私が出会った経営者の方々の生き方と同じような価値判断がある。
ああ。そうか。あの社長はこれを達成したいのでは。
ああ。そうか。あの人の在り方はこの部分が言い当てている。
改めて、その生き方の素晴らしさに感動せずにはいられない。
あまりに嬉しくて。今日も30回目を聞いています。
私も大好きな日本人です。
作家 城山三郎氏の肉声で1974年 田中角栄首相時代の収録です。
城山氏は昨年3月22日にご逝去されています。
大正時代に一世を風靡した「鈴木商店」その番頭であった
金子直吉という人物が語られていきます。
三井物産を超えるほどの大会社に育てた。
そんなことがいったいどうして出来たのか。
勇壮でダイナミックな経営手法と人間的魅力が
ぐいぐい伝わってきます。
ほかに渋沢栄一と広田弘毅の生涯を分かりやすく
話されています。
今、必要とされる日本人の姿はこんな人たちではなかろうか。
国に貢献する。社会に貢献するとは・・。
私が出会った経営者の方々の生き方と同じような価値判断がある。
ああ。そうか。あの社長はこれを達成したいのでは。
ああ。そうか。あの人の在り方はこの部分が言い当てている。
改めて、その生き方の素晴らしさに感動せずにはいられない。
あまりに嬉しくて。今日も30回目を聞いています。
私も大好きな日本人です。